K's P@il とは WC/J のクライアントプログラムに対して機能を追加するソフトウェアです。 本ページでは WC/J での使い方にを中心に解説していますが、 Cyebr Oz City でも同様に機能します。 操作方法は簡単ですので、ぜひ使ってみて下さい。楽しい機能が満載です。 K's P@il の使用に関しては十分注意して下さい。
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![]() ![]() アバタの変更は、各アバタナンバーを選択する事により、簡単にアバタの変更ができます。 アバタナンバーは 0 から 4 まであり、 アバタナンバー 0 はログイン時のアバタを示しています。 アバタチェンジには Rotate と言う面白い機能もあります。 Rotate を使用すると、アバタナンバー 1 から 4 までを2秒毎に順々に変更し続けます。 アバタチェンジ機能の確認はゴースト機能によって行って下さい。 (ゴースト機能に関しては別項にて詳しく説明しています) また、 「F3」 キーを押して第三者視界にしても、自分のアバタには反映されず、 見た目はログイン時のアバタのままですので注意して下さい。 デフォルトのアバタの設定値を以下に示しておきます。 [avatar] avatar1= pengo.mov avatar2= pammy.mov avatar3= woody.mov avatar4= defbot.mov period= 2 |
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Option
の
Effect
の機能を使用する事により、アバタの連続動作(周期的動作)を可能にしています。
Direction
を選択すれば、正面から見て左右に
45度
づつ、アバタを交互に振ることができます。
アニメーション様にアバタを作成すれば、絵を動かす事も可能です。
Horizontal
を選択すれば、アバタにボックスステップを踏ませることができます。
そして、
Vertical
を選択すれば、アバタを上下動させる事ができます。
この機能は通称
「爪先運動」
と呼ばれています。
それぞれの機能は
kpail.ini
を変更する事により、動作距離及び角度を変える事ができます。
ファイルの変更は
K's P@il
の実行中でも可能です。
実行中に
kpail.ini
を変更した場合は、
Help
の
About
を選択後、
OK
をクリックすれば、新たな連続動作の設定値が使用可能となります。
この機能の確認もゴースト機能を使って行います。
デフォルトの連続動作の設定値を以下に示しておきます。 [effect] direction= 45 horizontal 10 vertical= 10 period= 2 |
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![]() ![]() Special Thanks to 猫倶楽部 |
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通称 「HUBの2階」 と言われているのがこの機能です。 部屋の大きさ等、景観はHUBと全く同じです。 「HUBの2階」 はログイン時のみ指定ができ、以前の様に任意に 「HUBの2階」 に移動できなくなりました。 ログオン時の緊急事態に対処する為だけに用意されています。 詳しい説明は省きますが、ログイン時の緊急事態がありえる事だけを認識しておいて下さい。 通常、 K's P@il を使用していれば何らかの方法で回避もしくはプロテクトが可能です。 使い方は [kpail] の項目の ;upstairs=10 の 「;」 を削除して upstairs=10 に変更して下さい。 | |
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Option の Arrenge の機能を使用する事により、現在会話可能な8人のアバタを整列させる事ができます。 どこにいるか分からないアバタや視界にいないアバタを呼び寄せる事ができます。 アレンジ機能の詳細は、次バージョン KPail-0.18 がリリース後、ご説明致します。しばらくお待ち下さい。 | |
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Option の Kill の項目は機能として選択出来ません。 以後、サポートする予定も一切ありません。 Option の View の項目は機能として選択出来ませんが、 次バージョン KPail-0.20 にてサポートされる予定です。 | |
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kapil.ini の [avatar] 、 [burst] 、 [effect] 、 [height] の最後に記述されている、 period=2 はそれぞれの機能の反応速度を示しており、 アバタチェンジ間隔、バースト間隔、連続動作間隔、上昇降下間隔です。 period=2 は間隔が2秒おきと言う事になります。 period の間隔は任意に変更が可能です。 ただし、間隔を1秒にした場合、ネットワークの回線品質に大きく依存し、 アバタに正確に反映され無い事が多々ありますので注意して下さい。 確実にアバタに反映させたいのであれば、2秒以上に設定して下さい。 |
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