ここでは K's P@il の入手方法、及びファイル設定に関して解説しています。 ダウンロードや設定等は、手順通りに行えばいたって簡単です。 それでは、まず K's P@il をダウンロードしてみましょう。
ダウンロード | |
まず最初に、 Welcome to K's P@il にブラウザでアクセスします。 次に、最新バージョンは KPail-0.18a ですので KPail 0.18a をクリックします。 そして、 kpail018a.zip をハードディスク等にセーブして下さい。 | |
ファイルの種類 | |
ダウンロードしたプログラムは、ZIP形式に圧縮された状態ですので、解凍して下さい。 ダウンロード時に、アプリケーションをピックアップして解凍しても構いません。 解凍すると、プログラム本体の kpail.exe と設定ファイルの kpail.ini が作成されます。 設定ファイルの kpail.ini は必ず、 \windows ディレクトリに置いて下さい。 \windows ディレクトリに置く事により、オプション設定が使用可能となります。 なお、プログラム本体の kpail.exe はどこのディレクトリでも構いません。 ショートカットを作成すれば、より使い安くなると思います。 | |
ファイルの設定 | |
K's P@il を実行する前に、 wchatj.ini の内容を変更する必要があります。 メモ帳などのエディタで wchatj.ini を開き、 [CHATJ] の項目の TFRSERVER= chat.globewarp.or.jp を TFRSERVER= localhost に変更して下さい。 これ以外の項目の変更はありません。 | |
プログラムの実行 | |
まず最初に、
K's P@il
を立ち上げて下さい。
次に、
WC/J
のクライアントプログラムを立ち上げます。
WC/J
との接続が完了すれば、
chat.globewarp.or.jp:5100
とメーセージがステータスバーに一瞬表示されます。
KPail-0.17h
バージョン以降はメッセージが表示され無い事がありますので注意して下さい。
これ以後の手順はいつもと同じように行って下さい。以上が、
K's P@il
の実行方法です。これ以外の手順では使用ができませんので、必ず手順を守って下さい。
WC/J のクライアントプログラムのPATHがデフォルトのインストール先であれば、 K's P@il を立ち上げれば、自動的に WC/J のクライアントプログラムも同時に立ち上がります。 もし、同時に立ち上がらなければ、 wchatj.ini の exec= C:\GWARP\CHATJ\BIN\ACER525.EXE C:\GWARP\CHATJ\SHELL.PAC のPATH設定を変更して下さい。 WC/J クライアントプログラムも同時に立ち上がります。 特に同時に立ち上げる必要はありませんが、他のツール等を一緒に使いたい場合、 exec= の項目を変更する事は有用です。 なお、 WC/J のクライアントプログラムを二重ログインすることはできません。 kpail.ini の各オプション設定の変更方法は ドキュメント KPail のページに詳しく書かれていますので、そこを参照して下さい。 |
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オプション機能の操作方法 | |
K's P@il の各オプション機能の操作方法に関しては、 handling のページに詳しく書かれていますので、そこを参照して下さい。 | |
K's P@ilの入手先 | |
Welcome to K's P@il
逢いたい時に「Welcome!ペンギン」はいない・・・ |
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